沖縄県東村 無農薬トロピカルフルーツ
海外から安価なパイナップルが日本へ輸入されてきて、
スーパーマーケットなどで売られています。
私達は安全でおいしいパイナップルを作ろうと土地捜しから始めました。
沖縄本島の東村で6,700坪の農地を平成20年に買い求めました。
そこでHB-101を使ってパイナップルの生産を始めました。
私たちはハワイ種を元に出来たパイナップルに「ハネムーンフミ」というブランドを名付けました。
現在は様々なトロピカルフルーツを育てています。
ハネムーンフミ(パイナップル)
ドラゴンフルーツ
章姫を栽培している。
8月にイチゴの苗にHB-101の1000倍液を2回散布することで、根張りがよく、強くて固い苗になる。HB-101のポイントは苗の時にしっかりと葉に散布すること。
イチゴの周囲に稲わらを敷き詰めたあと、9月中旬に植え付けをしてHB-101の5000倍液を月3回の頻度で葉と根元に散布した。HB-101の単独散布を心掛けているが、他の薬液やと混合使用するときもある。
10下旬に花が咲き始めたら、ミツバチ専用の巣箱の中に砂糖水を入れて、ハウス内で受粉させている。ハウス内の温度管理も欠かすことができず、11月からはハウス内が7℃になると暖房機が動くようになっている。
定期的にHB-101を使うので、色艶と形が良く、酸味と甘みのバランスがよくなる。
栽培面積と品種は、キングデラがハウスで3反、甲斐路と巨峰は露地で3反。
HB-101は標準使用方法に基づいて使用している。
HB-101は防除に混ぜて散布できるので果樹農家にとっては有難く思う。
ブドウの色艶香形が良く、軸がしっかりして実が落ちなくなり、病気に強くなる。
また糖度も上昇した。キングデラは通常で20度くらいだが、自家のキングデラは検査場で測定すると23~24度となった。
HB-101は土壌活性化はもちろん、防虫、防菌に優れ、元氣な果物を育てます。
実の形が変形しており、実の数も少ない。
実自体が大きく、数多く実る。